【就活生必見】製品開発ができて、将来残るメーカーの選び方

こんな人に読んでほしい
  • メーカーに就職希望の方。
  • 将来残るメーカーの特徴知りたい方。

どーもメーカーで働いているヒロです。

今回は、メーカーで働く私が考える将来残るメーカーについて説明します。

結論から申し上げますと、今後メーカーは厳しい時代になると思っています。

AI化やグローバル化、情報社会などで業界の垣根を超えた競争が増えています。

それは今後急速に進み、メーカーは色々な方向へ舵を切ることとなるでしょう。

メーカーに就職したなら、製品開発したいですよね?

自社で生産・企画した製品を販売したいですよね?

しかし大手メーカーでも会社選びを間違えれば、上記2つとも夢のまた夢となります。

ぜひ最後まで読んでいただき、就職活動に役に立てればと思います。

 

メーカーは倒産しにくいが、工場になる可能性が高い。

これから超ぅーーーー夢のないことをいいます!!(笑)

夢のないこと

現在、製造小売業といって開発もして販売もする業態が成功してきました。

ユニクロやワークマン、セブンイレブン、ZOZOなどなど。

販売店はユーザー情報を知っています。

よって製品開発がしやすいのです。

販売店にモノを売るだけだった会社は、情報を得て開発するころには販売店が先にPBとして発売していることが増えていくでしょう。

製造小売業の工場では生産不可の場合には、工場へ生産依頼がきます。

このようにメーカー発の製品ではなく、販売店発のアイデアをただ生産するメーカーになる可能性があるのです。

解雇規制が緩和されれば、AI化や自動化により人でなくてよい仕事を機械やシステムで代替えします。

初期費用だけで、一番大きな人件費をカットできるのです。

そうなると工場を持ったメーカーは倒産しにくくなります。

販売部門も解体し、製造小売業のための工場になればよいのです。

生産ロッド(販売店からの要望)など細かに対応していれば、製造小売業に見捨てれらる心配はありません。

ほんのちょっと特徴がある工場のあるメーカーは生き残れると思います。

 

メーカー就職する気がなくなりました?

上記のように、工場をもったメーカーは倒産のリスクは少ないかもしれません。

ただそれは、メーカーとしてではなく、工場として残るのが現状です。

それでは製品開発もなにもありませんね。

メーカー営業がいなければ、情報が集まらず開発が「なかなか」できませんから。

すでに元メーカーで現在製造小売業のための工場はあります。

その下請けになった工場発のヒット製品がたまに「カンブリア宮殿」などで取り上げられていますね。

それは結構難易度の高い手法となります。

さらに製造小売業の生産依頼をこなしながら製品開発は、完全なブラック企業と化すでしょう。

 

情報社会である以上、メーカーは本当によい製品を開発することが必須。

TwitterなどSNSで情報は拡散されるようになりましたね。

製品に対する生の声が「1対1」の会話形式から「1対情報を得る人口」発信形式になりつつあります。

この情報社会は、メーカーが本当の意味での「開発するメーカー」に舵を切らざるをえなくなりました。

今まで、メーカーの営業職の力や販売網で市場を独占できた部分があったのです。

飲料メーカーを例にします。

飲料メーカーの営業は、食品スーパーに飲料の棚を陳列することで食品スーパーから売り場をもらうような販売手法があります。

 

これに対してどう思いますか?

この手法で売り上げが上がってもメーカーとして全く成長していないのです。

今まではこれで売り場を構築すれば売り上げがあがりシェアを伸ばすことができました。

現在は、Twitterで「これ美味しい!何でもっとスーパーで売らないんだろう?」みたいなツイートがバズれば、スーパーは無条件で店頭に陳列するでしょう。

結局のところ、食品スーパーもメーカー営業が一生懸命に陳列されたところでメリットはないのです。

メーカーに期待するのは、Twitterでバズったメーカーのようにスーパーにお客さんを呼ぶことができる製品開発です。

また今後残るメーカーは、そこを理解して製品開発を進めているメーカーでしょう。

 

開発しているメーカーの選び方。

それでは、メーカーの選び方を見ていきましょう。

メーカー選び方
  • IR情報で研究開発費の割合をみる。
  • 新商品が他社と差別化できている。
  • ジャンル問わず・成功問わず挑戦している。
  • 定時で仕事している。
  • 営業の平均担当会社数を知る。

詳しく見ていきましょう。

 

IR情報で研究開発費の割合をみる。

東証1部上場ならIR情報を見ることができます。

そこの研究開発費の項目の金額を見てみましょう。

諸経費との比率をみて研究開発費の割合が大きいメーカーは開発に重きを置いたちゃんとしたメーカーでしょう。

また未来に投資できる余裕のあるメーカーともいえます。

 

新商品が他社と差別化できている。

興味のあるメーカーの新商品をみてみましょう。

その製品に他社と比較して特徴があるか研究しましょう。

研究方法ですが、『作り方』に他社と差があるのが一番よいと思います。

麺のメーカーを例にします。

ある製麺メーカーの開発したスープに絡みやすい最強の麺が開発され人気になったとします。

その麺を作るのに、使用する製麺機が独自の機械で、最終工程の麺に曲線を描くのがそのメーカーしかできないような作り方であればそのメーカーは安泰でしょう。

すこし、小麦粉と水の配合を変えたらマネできたり、何かをただ混ぜただけだったり、どこでも売っている製麺機でもできてしまうよう作り方であれば、すぐに真似されてしまいます。

見た目では、同じように見えても作り方が全く違うことがあります。

1つの業界で特徴的な作り方のできるメーカーは残りやすく、開発に重きを置いている証拠でもあります。

 

ジャンル問わず・成功問わず挑戦している。

メーカーの中には、完全に売れることがわからないと製品開発すらしないメーカーがあります。

そのようなメーカーは、大体パクリ製品ばかりをラインナップしています。

パクリも重要ですが、パクリばかりでは利益が削られるのです。

販売店やユーザーにとって、パクリメーカーは市場価格を下げることが一番の役割になります。

安い製品を求めるユーザーはあまりよいユーザーとは言えません。

クレーマーが多く、社内のお客様相談センターにひっきりなしに電話がきてしまいます。

そんなメーカーには、人は寄り付かず、退職者が増え、人手不足になる可能性があります。

大手でもそのような傾向にあるメーカーはあります。

興味のあるメーカーが市場に訴えかけるチャレンジ製品を開発し発売しているメーカーか確認しましょう。

 

従業員が定時で仕事している。

メーカーの開発や営業関係はつねに発想がともなう仕事です。

新しいモノを発想するには、法則があることをご存知ですか?

その法則は、「既存と既存の組みあわせ」です。

新しいアイデアは意外にも既存にあるモノの組み合わせによって生まれています。

ということは、既存となる情報をいっぱい知っている必要があるのです。

その既存の情報は、働いている時間で得れるモノはすでに出し切ってることでしょう。

ということは、普段なにか趣味に没頭させて、その趣味と仕事の既存を組み合わせることが重要です。

定時で帰ることで時間が生まれます。

わたしのようにブログをしたり、運動したりして従業員もつ既存情報を増やした方がよいのです。

はやく帰って子供と遊ぶでもよいのです!

定時で帰り、「その後の趣味が製品開発に生きるか照らし合わせる作業だけ忘れないことが重要」になるでしょう。

 

営業職の平均担当会社数を知る。

前述の飲料メーカーのような営業スタイルもよくありません。

しかし、もっと悪いのはメーカーの営業活動が作業になることです。

「なにも工夫なく、ただ見積もりを作り、カタログとともに外出する。」

これは営業ではなく作業です。

なぜ作業になるのかというと、営業一人に対する担当数が多すぎるのです。

担当する会社が多ければ、戦略を練る時間もなく出かけるため、作業になってしまうのです。

営業職の平均担当数を説明会やインターンで質問して聞きましょう。

 

結論、メーカーに就職するなら将来もメーカーである会社選びが重要。

いかがでしたか?

当記事では、「製品開発ができて、将来残るメーカーの選び方」について説明しました。

前述の通り、メーカーには今後厳しい社会が待っています。

どんな社会が来てもメーカーとして残る会社は、製品開発に重きを置いている会社です。

ぜひ上記を参考に就職活動をしてみてください。

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